塩田温泉 湯元 上山旅館[もみじの庭園]
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播磨姫路の奥座敷 塩田温泉 湯元 上山旅館
浴衣に草履で、そぞろ歩き
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庭園
敷地内はすべて庭園といえますが、まず東館の裏手に広がる庭園からご紹介しましょう。

ここは、森の中の広場といった趣。もみじの木が多いため、紅葉の頃(11月中旬頃)は、ため息が出るような艶やかさ。

また、瑞々しい若葉が萌える新緑の頃(5月)も美しく、生命力みなぎる緑に包まれる夏季には森林浴が爽やか。冬の陽だまりにも、味わい深いものがあります。

赤い鳥居の向こうは小さな稲荷神社。ユニークな狸さんは、東館の本館寄りの脇に立っていて、母屋の表と裏を行き来するときに会えます。
渡橋
東館の2階と庭園を結ぶのが、
情緒あふれる木の渡橋。

橋の周りには特にもみじの木が多いため、紅葉の季節はもちろん、赤い橋とのコントラストが鮮やかな緑の季節にも、絵になる光景が広がります。
塩田温泉薬師堂
薬師如来像がここにお祀りされてきたのは江戸時代から(白黒写真は明治初期の薬師堂)。現在の薬師堂は昭和6年に村内の有志の方のご尽力により建たてれ、さらに昭和13年には、お隣に弘法大師像も建立されました。

毎年4月12日には薬師堂のお祭が行われてきましたが、現在は「塩田温泉薬師・つつじ祭り」として、山つつじ見物と名物温泉粥をお楽しみいただいています。

11月下旬、大師様の足元には紅葉の落葉が敷き詰められます。
池と紅葉林

本館・東館の正面には池があり、赤い橋を渡した対岸には、もみじ林が広がります。

かなり大きな木々が枝を広げているため、紅葉時(11月中旬頃)の華やかさは圧巻。ご到着時にまず目に入るので、思わず歓声を上げられることでしょう。

風にはらはらと舞い散る桜吹雪ならぬ「もみじ吹雪」、池に浮かぶ赤や黄の葉もきれいです。

もちろん春の柔らかな緑、夏の鮮やかな緑、冬枯れのあっけらかんとした明るさも、それぞれにお気に召していただけると思います。

目治し地蔵

いつの時代からお祀りされているのか定かではありません。地蔵堂の隣に湧く源泉(現在は利用していません)が、特に子供の目の病に効能があると言われたことから「目治し地蔵」として崇められ、今も村の方がお参りにみえて、お菓子が供えられていたりします。

竹林
東館裏手の庭園の外側には、清々しい竹林も広がります。秋にも緑が鮮やかで、紅葉・黄葉との美しいコントラストを見せてくれます。
山つつじ林
東館裏手の庭園の脇、また目治し地蔵の脇の山の斜面に広がるのは山つつじ林。花の時期は4月中旬で、斜面がピンクに染まります。
樅(もみ)の巨木
  東館と池の間にそびえ立つのは、樅(もみ)の巨木。樹齢300年を超えており、塩田温泉の歴史を見守り続けてきました。これからも見守り続けることでしょう。
 
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